杉山啓 - スギヤマケイ 立憲民主党愛媛4区

杉山啓の政治活動情報発信サイトです。立憲民主党愛媛県第4区総支部長 / 国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ / 人がより人らしく生きられる社会へ

杉山啓の自己紹介

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自分の好きなこと、得意なことをとことん突き詰めている人はとても格好いい。

ということを、17歳の夏に知りました。

 

私、実は高校3年生のときに高校生クイズの全国大会に出ています。

それまであまり積極的には行動しない人間だったのですが、何となく「高校生最後の夏」という衝動に駆られて、大胆に行動してみました。

そこで出会ったのは、自分の好きなことをとことん突き詰め、熱く語り、そして同じように自分の好きなことを突き詰める人との交流を心から喜ぶ、同年代の仲間たち。

初対面の彼ら、彼女らと夜通し (1回戦敗退だったので翌日を気にせず) 早押しクイズなどに興じた経験に、私の価値観は大きく揺さぶられました。

 

その後進んだ大学は、とても居心地のよい環境でした。

自分の好きなこと、得意なことをとことん突き詰めて研究し、世界の誰も知らないことを知識として確立していく。そしてそれをみんなで称賛する。

地道で正解のない研究の営みは苦しいものでもありましたが、それぞれの興味を突き詰めて称え合う自由な空気を、私は愛していました。

 

研究の価値は「役に立つ」か否かだけでは測れないものですが、その価値観は社会的にはあまりわかられていません。

また、研究者が自由な環境に慣れきって傲慢になってしまう場面も時々あって、科学と社会の対立を生む要因になっています。

好きなこと、得意なことをとことん突き詰める素晴らしい営みなのに、科学、学問と社会の間には対立の悩みが生まれてしまっている。

その対立を少しでも解消したいと、大学院在学中にサイエンスコミュニケーションの領域で活動しはじめました。

 

活動の一例をご紹介します。

魚の性転換と脳の関係を研究されている方を行きつけの居酒屋に招いて、参加者みんなで「性別」について話し合うというイベントを開催しました。

後日、参加者の1人である高校の生物の先生が、年度最後の授業で話に取り上げてくださったそうです。

「生物にとって性は変幻自在なもの。そう思えたら、人が男らしさや女らしさにとらわれていがみ合うことも無くなるんじゃないか。」

知識は直接的に役に立つか立たないかに関わらず、人にいろいろな気付きを与えてくれます。科学者の"役に立たない"知識を、このイベントを介してうまく社会に繋げられたと嬉しく思いました。

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サイエンスコミュニケーター団体での活動 (2019年9月)

 

人の好きなこと、得意なことを活かすために大切なことが【対話】なのだと考えています。

対話を介して他者の価値観を知り、活かし方がわかることによって、一人ひとりの「好き」や「得意」の活きる場が生まれる。みんなからも応援してもらえる。

そしてそれこそが、言葉をはじめ様々なコミュニケーション手段をもつ人間の人間らしい生き方なのだと思っています。

 

対話の場づくりを介して、一人ひとりの「好き」や「得意」の活きる社会を創る。

これを軸にして、サイエンスコミュニケーションの市民活動やマーケティングの仕事にこれまで取り組んできました。

しかしいまの日本にはいろいろな理不尽がはびこり、対話する余裕を奪い、人の「好き」や「得意」を邪魔しています。

 

「先生の言う通りにしない人は立っていなさい。」

「成長のために働かせてやっているんだから、残業代は払わない。」

「気に食わないから展示をやめろ。」

「決まったことだから従え。」

「昔からこうだから文句を言うな。」

  

思い通りにならない人を権威で従わせる理不尽。

人の真面目さに甘えて苦労を押し付ける理不尽。

仕方ない、余裕がない、昔からそうだからと一人ひとりの人権を蔑ろにする理不尽。

これらの理不尽が、幼い子どもの育つ環境から大人が働く環境まで、広くはびこってしまっています。

 

その表れが、31.0%

これは、2019年7月の参議院議員選挙における20代の投票率です。

私と同年代の7割近くもの人は、どうせ自分が選挙に行っても何も変わらないから、与えられた環境で自分は上手く生きていければいいからと、社会を諦めてしまっています。

こんな状況では、一人ひとりの好きなこと、得意なことは十分に活きません。

私はいろいろな理不尽の壁を壊して、一人ひとりが好きなこと、得意なことを自由に突き詰め、みんなでそれを応援し、もっと活かしていく社会を作りたいと思っています。

その先では、一人ひとりの好きな街や、好きな仕事や、好きな音楽や、好きなゲームといった、好きなものについて自由に語り合い、そこから新しい発想が生まれてもっとワクワクする社会になっていく。

そんな未来に、私は生きたいです。

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社会の在り方に対して、政治の影響力はとても大きいと考えています。

いま、政治の場では理不尽の無い対話が行われているでしょうか?

残念ながら、私はそうとは思えません。

大事な情報は隠され、議論は尽くされず、権力者の都合で物事が決められてしまっています。

これではますます、社会への諦めが進んでしまう。

 

人らしさの活きる社会を創るためには、政治の姿から変えていかなければならない。

そしてそのうちではなくいま動かなければ、私の友人たちや同年代の仲間たちが、理不尽と将来への不安に苛まれた犠牲者になってしまう。

そのうちではなくいま動かなければ、最近生まれ始めた私の友人の子どもたちにも、いまの理不尽を強いることになってしまう。

 

その思いに突き動かされて、地盤も鞄も看板もないものの被選挙権は持っている私は、政治の場に挑むことにしました。

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支部長就任会見にて (左: 西原司 立憲民主党愛媛県連合代表代行、右: 武内則男 立憲民主党愛媛県連合代表)

 

過疎化をはじめとする「地方」の課題もまた、不十分な対話の中で深刻化してきた問題です。

権限は「中央」に集められ、「中央」で決まった方針を受け容れるか否かの選択に、「地方」の真面目な人ほど振り回されてきました。

この在り方も変えませんか?

各地域の特色を活かし、各地域の人の知識や価値観を活かし、各地域で起こす取り組みこそ、地域を元気にするのだと私は思います。

 

社会の変化は、人と人との対話から生まれます。

「考えることで、人は自由になれる。」

私がよく参加する、哲学対話というイベントを開かれている方のお言葉です。

人はじっくり考えることで、常識や慣習、権威の支配を逃れ、自由になれる。

考える機会をもっと大きく拡げて、たくさんの方を巻き込んで、自由な発想の活きる社会を作りたいと思っています。

 

思ったことは素直に口にすればいい。間違ったら謝ればいい。耳を塞いで除け者にするのではなく、向き合って対話しましょう。けなし合うのではなく、わかり合うことから考え始めましょう。

権威ではなく意見を、極論ではなく議論を、対決ではなく対話を、主張だけでなく傾聴を、大切にしましょう。

それこそが、まっとうな政治、まっとうな民主主義社会です。

私一人では何も変えられません。あなたが一緒に考えてくれることで、みんながより人らしく生きられる社会に近づいていきます。

あなたは、どんな社会に生きたいですか?

どうか私に教えてください。一緒に考えていきましょう。

まずは、自分や家族だけでなくお隣さんや地域の幸せを考えることから。どうか私と一緒に、社会づくりに取り組んでもらえないでしょうか。

 

技術の発達で、社会全体での対話はしやすくなりました。SNSや、クラウドファンディング、オンラインの署名集めサービスも利用が広がっています。

今はまだ、自分の意見を表明することは勇気の要ることかもしれません。意見の表明まではできなくても、賛成する意見をシェアしたり、「いいね」を付けたり、応援したい人をフォローしたりするだけでも、社会は着実に動いていきます。

今の時代だからこそ、一人ひとりの声で社会を動かすことができます。

私はそこにたくさんの方を巻き込んでいく、コミュニケーターの役割を担いたい。

あなたと一緒に、社会の理想像を描いていきたい。

そのために、まずはお一人お一人のご意見を丁寧に伺ってまいります。

皆さんと一緒に草の根の民主主義に取り組む姿を見て、足りないところは叱咤激励も頂きつつ、応援していただければ幸いです。

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最後に、自己紹介をします。

 

杉山啓 (スギヤマケイ) です。

1991年11月16日、旧・三崎町 (現・伊方町) に生まれました。

小学校の途中から松山で育ち、東京大学への進学を機に上京。

大学では分子生物学の研究で修士号を取得し、サイエンスコミュニケーションの領域で対話と知の活きる場をつくる市民活動に取り組んできました。

マーケティング支援の企業勤めも2社経験しています。

趣味は大学から始めた小倉百人一首競技かるたで、四段、A級登録選手です。

大会で歌の読み手を務める、A級公認読手という資格も持っています。

日本酒を飲むこと、哲学対話に参加すること、いろいろな表現に触れることが好きです。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

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